ROBOPLAS社、3DEXPERIENCE SOLIDWORKSを使用して設計ミスを65~75%削減

クラウドベースの3DEXPERIENCEプラットフォームは、設計、製造、組み立ての各部門を接続し、開発サイクルの短縮とコミュニケーションの合理化を実現します。

課題

トルコの設計者とエンジニアが、製造担当および組み立て担当とより効率的かつ効果的にロボット設計についてコミュニケーションを取り、コラボレーションできるようにする必要があった。また、カナダ支社との共有やコラボレーションを可能にするとともに、品質を向上させ、開発期間を短縮し、競争力を高める必要があった。

解決策

3DEXPERIENCE® Worksモデリング、コラボレーション、データ管理、コミュニケーションの各ソリューション(Collaborative Designer for SOLIDWORKS、Collaborative Industry Innovator、3DSwYmer、3D Creator、3DEXPERIENCE SOLIDWORKSの各ロールを含む)を、既存のSOLIDWORKS CADおよびSOLIDWORKS PDM環境に追加する。

結果

•    市場シェアが拡大 
•    開発サイクルが短縮 
•    設計ミスを65~75%削減
•    設計、製造、組み立て担当者がクラウドで接続

ROBOPLAS IML:Robots & Plastics System社は、インモールド ラベリング(IML)製品をはじめとする、硬質包装用の高度な高速ロボットとオートメーション システムを設計し、製造しています。同社の製品には、ROBOPLAS IMLロボット、ROBOVISION IMLビジョン品質管理システム、取出しロボット、パレット システム、ボクシング システム、ベルト コンベア システムなどのオートメーション ソリューションなどがあります。ROBOPLAS社は、世界中に顧客を擁しており、その製品は35か国以上で利用されています。

 

コンピューターに向かう男性

ROBOPLAS社は、2006年にトルコのイスタンブールで設立された当初から、SOLIDWORKS®CAD設計ソリューションとSOLIDWORKS PDMソリューションをSolidCAM®機械加工ソフトウェアと組み合わせて使用していました。2021年5月に、3DEXPERIENCE® SOLIDWORKSを選択し、設計ファイルへのアクセス、管理、リモート オフィスを含む製品開発チーム全体との共有を簡単に行えるようにしました。

「データの共有に問題があったため、設計、製造、組み立ての各チームと一緒に使用できるシステムが必要でした。こうしたチームは、各地に分散しています」とエンジニアリング マネージャーのAhmet Tahica氏は回想します。「コミュニケーション、コラボレーション、データの共有/管理を可能にする、クラウドベースのプラットフォームを探していました。TEKYAZ(SOLIDWORKSと3DEXPERIENCE Worksの販売代理店)からの意見とアドバイスを参考に、クラウドベースの3DEXPERIENCEプラットフォームを活用することが最適なソリューションであると判断しました」

関連リソース

概要:Collaborative Designer for SOLIDWORKS

設計、エンジニアリング、ビジネスの各チームはどのように連携していますか?3DEXPERIENCE Platform を利用すると、たった数回クリックするだけで、チーム全員が SOLIDWORKS に接続することができます。Collaborative Designer for SOLIDWORKS で、SOLIDWORKS と連携してその価値を高め、コラボレーションと生産性を向上させ、イノベーションを促進しましょう。こちらをクリックして、SOLIDWORKS ユーザー向けのコラボレーション ソリューションの詳細をご確認ください。

ビデオ

ロボットとともに仕事をしている2人の男性

3DEXPERIENCE SOLIDWORKSを導入して以来、社員はデスクトップやモバイル デバイスを使用して、あらゆる場所からすばやく安全にプロジェクトにアクセスできるようになり、コミュニケーションが合理化されました。容易な設計、ファイル管理、安全なデータ共有、アセンブリ追跡とクラウドの柔軟性により、ROBOPLAS社の設計者とエンジニアは設計について効率的にコラボレーションとコミュニケーションを行うことができるようになり、設計サイクルが短縮されるとともに、スループットが向上しました。また、設計ミスが65~75%削減されるとともに、社内の品質基準が向上し、コストが削減されました。

Taasic氏は次のように述べています。「当社のシステムの開発においては、設計段階、リビジョン、顧客フィードバック、電気組み立て、配線の際に、互換性のある共通のデータを用いる必要があります。そうしなければ、大量のファイルがさらに増加して膨大になり、チーム全体の時間を無駄にすることになります」

競争力の強化と市場シェアの拡大

クラウドへの移行の当初の目標は、設計データにどこからでも安全にアクセスできるようにすることでしたが、3DEXPERIENCE SOLIDWORKSを追加することで、見込み客の維持と拡大、高速で高品質かつ適切なサービスの提供による競争力向上に役立っており、結果的に市場シェが拡大しました。

Taşlica氏は次のように結論付けます。「(クラウドベースの3DEXPERIENCEプラットフォームで)3DEXPERIENCE SOLIDWORKSを使用することにより、高品質なソリューションを短期間に実現し、競争力と市場シェアを効果的に向上させることができました」

機械とロボット

SOLIDWORKSと3DEXPERIENCE Worksの詳細を見る

クラウドで優れた製品を開発

アイデアを出してもらう機会が多ければ、優れたアイデアは、より多く集まるでしょう。しかし、製品開発者は、優秀なメンバーを集めながら、彼ら全員を同じ場所に集めることや、さまざまなソフトウェアをインストールしたり、別途ハードウェアを購入したりせずに、互いが開発プロセスの中で協力し連携できるようにする必要があります。 イノベーションを生み出す中でコラボレーションをより効果的にするには、製品開発者は、開発サイクルに悪い影響が出ないように配慮しながら、共同作業できるようにしなければなりません。つまり、製品開発者はプロジェクトが停滞することがなく円滑に、コラボレーションを緩めず強化する必要がある、ということです。 このeブックでは、2つの企業が3DEXPERIENCE Worksポートフォリオのツールを使って以下の成果をどのように達成しているかを紹介しています。 クラウドベースのツールで生産性の向上とイノベーションを図る 余分なIT管理コストを発生させることなく、組み込まれたデータ管理機能を活用する 開発サイクルに遅れが生じないようにチームのつながりを保ち、フィードバックを収集する 設計業務において、社内メンバー、パートナー、サプライヤーとリアルタイムで安全にコラボレーションする SOLIDWORKSを利用して、時間、場所、デバイスに関係なく、設計チームとつながる eブックをダウンロードし、クラウドベースの製品開発アプローチを導入するメリットをご確認ください。

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