設計の壁を越えて
3D Sculptorは、工業デザイナー、機械エンジニア、デジタル アーティストに最適です。サブディビジョン(Sub-D)サーフェス モデリング機能に加え、コラボレーションとデータ管理機能が組み込まれています。
クラウドでのスカルプティング、表示、情報共有
もし、今の仕事がもっと楽しくなるとしたら？3D Sculptorがそれを実現します。3D Sculptorは、クラウドで実行される設計ロールです。設計者は複雑な形状を作成、レビュー、評価することができます。使いやすいプッシュプル機能を持つため、アイデアが浮かんだらいつでも、お使いのデバイスから簡単に接続できます。
いつでも自由な設計
高価なハードウェアを購入する必要はありません。3D Sculptorを使用すれば、いつでもどこでも、コンピュータやスマートフォン、タブレットで自由に設計できます。
導入が容易
複雑なソフトウェア導入に必要な時間やITコストを節約できます。3D Sculptorのアップデートでは、アップグレードやサービス パック、インストールの心配は不要です。
3次元モデルを素早くスタイル処理
3D Sculptorに含まれている3D Sub-Dモデリング アプリケーションであるxShapeには、以下の機能が搭載されています。
- プッシュプル操作により、複雑なサーフェスを迅速に作成
- 画像とスケッチを使用して3次元サーフェス ジオメトリを作成できるスケッチ ガイド
- サブディビジョン サーフェスをNURBSジオメトリに自動変換する機能
- パラメトリック ツールよりも高速なスタイル処理されたモデルの作成
高い相互運用性と交換可能性
3D Sculptorは直接インポート/エクスポートできるため、ユーザーは設計をSOLIDWORKS®デスクトップなどの3DEXPERIENCE® Worksソリューションに簡単に取り込むことができます。
- シームレスな統合によりワークフローが合理化されます。3D Sculptor、SOLIDWORKS、3D Creatorといった他のソリューションとの切り替えが容易です。
- ユーザーがSOLIDWORKSなどの3DEXPERIENCE Works製品で3D Sculptorの設計やモデルを変更すると、ファイルが自動更新されます。
標準搭載のデータ管理と共同作業機能
バージョン管理機能が標準搭載されているため、データ管理に時間を取られることなく設計に集中できます。ユーザーは情報共有ツールを使用して主要な関係者と連携し、以下を実行できます。
- モデルに変更を加えることなく製品の形状をいつでも変更
- 工業チームと機械チームの間の手戻りを削減
- データの変換と再モデリングを回避作成されたジオメトリはクリーンで高精度であり、後工程で使用可能
- いつでも自由に変更し、即座にフィードバック
