# Dexai Robotics社が設計時間を短縮、設計の可視性を改善

Dexai Robotics社は設計時間を大幅に短縮し、製品開発チームを2倍の規模に拡大して、3DEXPERIENCE Worksコラボレーション、PDM、PLMの各ソリューションとともにSOLIDWORKSデジタル ツインを活用します

![Dexai Robotics product rendering](/sites/default/filesd10/styles/webp/public/migration/2022-06/solidworks-customer-story-dexai-alfred-product-shot-hero-2.jpg.webp)

- [動画を見る 
3 minutes](https://youtu.be/hdjavrJft8E)

- [事例のダウンロード](/sites/default/files/dexairobotics-casestudy_ja.pdf)

### Challenge

コラボレーション、製品データ管理（PDM）、製品ライフサイクル管理（PLM）の各機能を導入し、レストランの厨房向けのロボット シェフ アシスタントの開発を加速する。

### Solution

**3D**EXPERIENCE® Worksのコラボレーション、PDM、PLMの各ソリューションを既存のSOLIDWORKS®環境に追加する。

### Results

- 設計の可視性を高め、設計時間を最適化
- SOLIDWORKSデジタル ツインをロボット学習に活用
- 製品開発チームを2倍の規模に拡大
- 研究開発段階から複数のレストランへの導入段階に移行

ロボット シェフ アシスタントのAlfredは、レストランや食品処理の厨房の生産性を向上させると同時に、食品サービス事業が抱える固有の課題に対処します。ロボットは、独自のコンピューター ビジョン アルゴリズムを使用して自動調理を行います。タブレットを使用してAlfredを制御する厨房スタッフは、注文とロボットの動きを管理しながら、ポーション コントロールを通じて廃棄物を減らすことができます。また、レストランに対しても、メニューのイノベーションの参考となる貴重なビジネス分析を提供します。さらに、ロボット シェフ アシスタントは、常に変化する健康と安全のガイドラインにレストランが対応できるよう支援し、労働力不足や従業員の離職率の増加を補います。

![業務用厨房におけるDexai社のロボット、Alfred](/sites/default/files/inline-images/solidworks-cs-Dexai-Alfred-Kitchen-Robot.jpg)

Dexai社のロボット、Alfredは2020 Red Dot Design Awardを受賞しました。このロボットは既存の業務用厨房で、あらゆる食材や調理器具を駆使して料理を完成させることができます。Alfredは料理を正確に完成させるためのロータッチ アプローチを採用しており、安全性と一貫性が極めて重要である調理に関わる企業にとって、革新的なソリューションとなっています。

### 関連リソース

### 必要はイノベーションの母

シェフをしている友人が、気の休まる時間が1日に数分しかなく、業務の大半はつまらない反復的な仕事だと嘆いたことがきっかけとなり、Dexai Robotics社の共同創設者兼CEOのDave Johnson氏はロボット シェフのアイデアを思い付きました。「当社を立ち上げたとき、Greentown Labsテクノロジー インキュベーターでSOLIDWORKS設計ソフトウェアを使用して仕事をしていたのはわずか4人でした」とJohnson氏は振り返ります。「しかし、当社の成長とテクノロジーの発展に伴い、成長のサポートを続けていくには、製品データ管理（PDM）ツールと製品ライフサイクル管理（PLM）ツールが必要となることがわかりました」

![モデリング ソフトウェアのユーザー インターフェイスとDexai社のロボットのモデルを表示したスクリーンショット](/sites/default/files/inline-images/solidworks-customer-story-Dexai-UI-2-c.jpg)

ハードウェア エンジニアリング チームのリーダーであるJustin Rooney氏は、採用の可能性のあるPDM/PLMソリューションについて調査を開始しました。「**3D**EXPERIENCEプラットフォームはSOLIDWORKSとの連携に優れており、追加の投資が必要ないため、大変魅力的でした」**3D**EXPERIENCE Worksの機能をSOLIDWORKS環境に追加して以来、Dexai社は成長を続けています。スタッフは10名から22名に増加し、その製品も研究開発段階から複数のレストランへの導入段階に移行しました。

**3D**EXPERIENCEプラットフォームはSOLIDWORKSとの連携に優れており、追加の投資が必要ないため、大変魅力的でした。

Justin Rooney氏

ハードウェア エンジニアリング チーム リーダー 

### テクノロジーが違いをもたらす

「ハードウェア設計プロセスには、機能性、信頼性、製造性の3つの主要フェーズがあります。設計者は通常、常に操作性を念頭に置きながら、順を追って各フェーズに重点的に取り組みます」と、機械エンジニアのRana Odabas氏は述べています。「クラウドで作業することで、複数の作業者が同時に同じプロジェクトに取り組むことができるため、設計時間を大幅に短縮できました。CADファイルを受け渡ししていた日々とは大違いです」

Dexai社はAlfredの開発において、多くの産業用ロボットが遭遇することのないエンジニアリングの課題に直面しました。その課題とは、Alfredは多くの人々が作業している厨房で動作し、やり取りを行う一方で、調理も行う必要があるので、同社はNational Sanitation Foundationの規制に従う必要があるのです。「まずはサラダの調理から開始しました。ロボットがロメインレタス、トマト、キュウリ、その他の食材を選んで料理を完成させるという作業です」とRooney氏。「ロボットは、食品アレルギーを引き起こす可能性のある二次汚染を防ぐために、食材ごとに別々の調理器具を使用し、使い終わったらすぐにそれぞれの定位置に戻す必要があります」SOLIDWORKSと**3D**EXPERIENCE Worksソリューションを組み合わせることで、Dexai Robotics社はこれらの機能をより迅速かつ効率的に展開するためのツールを手に入れました。

![モデリング ソフトウェアのユーザー インターフェイスとDexai社のロボットのモデルを表示したスクリーンショット](/sites/default/files/inline-images/solidworks-customer-story-Dexai-UI-1-c.jpg)

- [事例のダウンロード](/sites/default/files/solidworks-dexai-robotics-case-study.pdf)

### SOLIDWORKSソリューションの詳細情報