# Pässilä Bicycles社は、SOLIDWORKSと**3D**EXPERIENCE Worksを併用し、試作品作成までの期間を3か月から3週間に短縮しています。 

コラボレーションの改善、開発する製品の高度化、成長の押し上げを図るために、SOLIDWORKSの設計ツールとクラウドベースの**3D**EXPERIENCE Worksソリューションに移行しました。

![SOLIDWORKS Pässilä Bicycles Customer Story](/sites/default/filesd10/styles/webp/public/migration/2021-12/solidworks-passila-bicycles-casestudy-hero.jpg.webp)

- [動画を見る 
7 minutes](https://www.youtube.com/watch?v=cLAM9YVBXTw)

- [事例のダウンロード](/sites/default/files/solidworks-passila-bicycles-casestudy_ja.pdf)

### Challenge

設計から試作品作成までのサイクルを短縮し、コラボレーションを促進し、製品設計をより複雑にすることで、チタン製の自転車、フレーム、部品の開発を高度化。

### Solution

2次元ツールをSOLIDWORKSの3次元設計ソフトウェアに変更し、**3D**EXPERIENCE®プラットフォームのクラウド環境を通して担当者間の連携を強化。

### Results

- 試作品作成までの期間を3か月から3週間に短縮
- 3次元表示ツールと衝突検出ツールを使用して品質を向上
- 透過的なデータ管理を実現
- クラウド環境でコラボレーションを強化

Pässilä Bicycles社は当初、BikeCAD®という2次元設計ソフトウェアを使用して、自転車フレームの設計のスケッチや生産工程用の2次元エンジニアリング図面を作成していました。しかし、会社が成長し、新しいモデルに対する需要が高まってくるにつれ、[SOLIDWORKS®](https://www.solidworks.com/ja "SOLIDWORKS®")の3次元設計ソフトウェアに魅力を感じるようになりました。SOLIDWORKSは、設計者にとって使い勝手がよく、そのうえ大手自転車メーカーが広く使用していたからです。また、創業者とスタッフ全社員が別々の場所に出払い、しかも働く時間帯もまちまちであったため、効率的なコラボレーション手段も必要だったのです。Pässilä Bicycles社は2021年2月にSOLIDWORKS設計ツールを導入するとともに、SOLIDWORKSを- [**3D**](https://www.solidworks.com/ja/lp/solidworks-cloud-solutions-2019)

[EXPERIENCE](https://www.solidworks.com/ja/lp/solidworks-cloud-solutions-2019)プラットフォームと接続するようにしました。

![SOLIDWORKS - Pässilä Bicyclesの事例](/sites/default/files/inline-images/solidworks-P%C3%A4ssil%C3%A4-Bicycles-casestudy1.png)

### 関連リソース

### 試作品作成の期間短縮

Pässilä Bicycles社は、**3D**EXPERIENCE Worksソリューションを使って、フレーム コンポーネントの革新性、設計の複雑さ、見た目の美しさを高めると同時に、設計から試作品作成までのサイクルと市場投入期間を短縮できるようになりました。CEOのMarkku Hautamäki氏は次のように述べています。「設計者が設計を完成させると、その設計を試作品作成の工程に回す前に、毎回、私を含めた他のチーム メンバーが機能を追加したり、変更を指示したりします。以前は、2次元図面のレビュー、マークアップの作成、図面の受け渡し、さらに共同レビューのための設計更新を行うために約3か月かけていました。**3D**EXPERIENCEプラットフォームを使うようになってからは、クラウドから即座に3次元設計データを取り出しコラボレーションできるようになりました。そのおかげで、設計を完了させて試作品作成に回すまでの期間を3か月から3週間に短縮することができました」

![SOLIDWORKS - Pässilä Bicyclesの事例](/sites/default/files/inline-images/solidworks-P%C3%A4ssil%C3%A4-Bicycles-casestudy2.png)

**3D**EXPERIENCEプラットフォームは、クラウドベースの共同作業スペースだけでなく、データを正確かつ安全に保存、管理する場所も用意してくれます。当社のような規模の小さい企業には、自社専用のサーバーやデータベースを購入する余裕などありません。**3D**EXPERIENCE Worksソリューションには、透明性の高いデータ管理システムが備わっています。リビジョンを管理したり、製品品質に対するリビジョンの潜在的な影響を管理したりすることができます。

CEO、Markku Hautamäki氏

### ビジュアリゼーションの向上とデータ管理のコスト低減

**3D**EXPERIENCE Worksソリューションを導入すると、クラウド環境で生産性の高い3次元の共同作業スペースを使えるようになるだけでなく、設計を視覚化し、データを管理しやすくすることができます。Pässilä Bicycles社はこのような機能を活用して製品品質を向上しています。Hautamäki氏は、「**3D**EXPERIENCE Worksソリューションを使うと、試作品を作る前に、フレームがどのように見えるかを視覚化し、すべての間隔が適切であり、衝突や干渉がないことを確認することができます」と述べています。

さらに続けて、「**3D**EXPERIENCEプラットフォームは、クラウドベースの共同作業スペースだけでなく、データを正確かつ安全に保存、管理する場所も用意してくれます」と述べています。当社のような規模の小さい企業には、自社専用のサーバーやデータベースを購入する余裕などありません。[**3D**EXPERIENCE Works](https://www.solidworks.com/ja/3dexperience-works)ソリューションには、透明性の高いデータ管理システムが備わっており、リビジョンを管理したり、製品品質に対するリビジョンの潜在的な影響を管理したりすることができます。

![SOLIDWORKS - Pässilä Bicyclesの事例](/sites/default/files/inline-images/solidworks-P%C3%A4ssil%C3%A4-Bicycles-casestudy3_0.jpg)

### 製品の複雑さと革新性の向上

Hautamäki氏は次のように総括します。「当社のお客様は、何か違うもの、普通とは違うものを求めています。**3D**EXPERIENCE Worksソリューションを使うことで、当社の地位も一段上がり、複雑さ、革新性、カスタマイズに対するお客様のニーズに応えられるようになりました」

- [事例のダウンロード](/sites/default/files/solidworks-passila-bicycle-casestudy.pdf)

### SOLIDWORKSのご紹介