「スタートアップ企業として、最初から、入手可能なリソースを慎重に利用する必要がありました」と、共同創業者兼最高技術責任者 (CTO) のPatrick Baumann氏は語ります。「新しい試作品の開発を継続していく中で、既存プロセスに効率的に組み込む必要があったSOLIDWORKS® CADのデータ量が大幅に増加し、多くの課題が生じました」同社が成長軌道を維持するには、膨大な量のデータを管理できるもっと高度なテクノロジーのツールが必要でした。
成長を加速する先進テクノロジー
Green-Y社は、既存のSOLIDWORKS CADデータを引き続き活用できること、自社の成長に伴う課題にも対処できることを条件にソリューションを評価しました。社内外のコラボレーションをもっと効果的にするシステムが必要でした。というのは、同社の開発チームは、部品設計とCADモデル作成を担当する社内設計者と、有限要素解析を担当する社外スペシャリストで構成されているからです。
「チームワークはイノベーション推進に欠かせない要素です。ですから、情報の流れを促進し、他部署や社外パートナーとのコミュニケーションを円滑にするソリューションを求めていました」と、Baumann氏は語ります。
シームレスなコラボレーション機能が決め手となって、Green-Y社は3DEXPERIENCE® Worksポートフォリオのソリューションを導入しました。導入に労力を割く必要がなく、したがって事業を可能な限り迅速に前進させることができるからです。「3DEXPERIENCEプラットフォームは、成長するスタートアップのニーズに合わせて細かくカスタマイズされたクラウドベースの拡張性に優れたソリューションを提供してくれました」と、Baumann氏は続けます。「3DEXPERIENCEプラットフォームを導入して、リソースの有効活用、コラボレーションの改善、製品開発の加速、試作品の品質向上を実現できました」