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  2. Cloud Servicesを使ってみましょう

Cloud Servicesへのアクセス

SOLIDWORKS®のCloud Servicesを最大限に活用しましょう。共有とマークアップ、保存と改訂などの準備を整えるには、次の手順を実行します。

3DEXPERIENCE®プラットフォーム環境がすでにアクティブ化されている場合は、こちらにアクセスして、このページの次のセクション「 3DEXPERIENCEプラットフォーム アドミニストレータが行う最初の手順」をご覧ください。

3DEXPERIENCEプラットフォームのアクティブ化

3DEXPERIENCEプラットフォームにアクセスする前に、アクティブ化されていることを確認してください。 
以下の手順に従います。

電子メール アイコン - SOLIDWORKS Cloud Services

受信トレイを確認する

  • 次の件名が記載された電子メールを探します:「Action Required: Your 3DEXPERIENCE platform is ready(アクションが必要:3DEXPERIENCEプラットフォームの準備が整いました)」
  • 「ACCESS your 3DEXPERIENCE platform(3DEXPERIENCEプラットフォームにアクセス)」をクリックします
    [注:このアクションはユーザー ライセンスを消費するため、プラットフォーム アドミニストレータおよび最初のユーザーとして実行してください]
サインアップ アイコン - SOLIDWORKS Cloud Services

サインアップ/ログインする

  • 3DEXPERIENCE ID(またはSOLIDWORKS ID)でログインします
  • 必要に応じて、新規ログインを作成します
顧客との契約を示すアイコン - SOLIDWORKS Cloud Services

顧客ライセンスおよびオンライン サービス契約書(CLOSA)に同意する

  • 自分がプラットフォームのアドミニストレータであることを確認します
  • クリックしてCLOSAを承認します
プラットフォーム アドミニストレータを示すアイコン - SOLIDWORKS Cloud Services

プラットフォーム アドミニストレータとして開始します

  • 新しいユーザーを招待し、ロールを割り当て、アプリをインストールします

3DEXPERIENCEプラットフォーム アドミニストレータが行う最初の手順

ロールの割り当て、他のユーザーの招待を行う方法を学び、プラットフォーム管理ダッシュボードとツールに習熟しましょう。

3DEXPERIENCE Connector for SOLIDWORKSをインストールする

SOLIDWORKSを3DEXPERIENCEプラットフォームに接続するには、Collaborative Designer for SOLIDWORKSに含まれているDesign with SOLIDWORKSアプリをインストールする必要があります。

次のステップに進む準備ができたら、以下のチュートリアル ビデオをご覧ください

共有とマークアップ、または保存と改訂を使ってみましょう。要件が複雑な場合は、管理とコントロール、さらにその先へシームレスに進み、データの管理、正式な変更アクション、プロジェクト タスクなどを行うツールにフルアクセスできます。

共有とマークアップ

SOLIDWORKSで作成した設計は誰とでも共有可能です。その方法については、以下のビデオをご覧ください。共有を受け取ると、ログインするだけで表示とマークアップを行うことができます。コストがかからず、ダウンロードも不要です。

プラットフォームをまだアクティブ化していない場合は、「Cloud Servicesへのアクセス」セクションに戻り、簡単な手順を行ってください。

共有とマークアップに必要な設定

この短いビデオでは、SOLIDWORKSで設計を共有する前に終わらせておく必要がある、簡単な設定タスクについて説明します。

共有とマークアップの使用方法

このステップバイステップ ガイドでは、SOLIDWORKSの設計を共有する方法を説明します。誰でもWebブラウザのみを使い、3Dで設計を表示、マークアップすることができます。

共有とマークアップの詳細

SOLIDWORKSで作成した設計へのアクセスを管理し、社内や社外で安全に共有する方法について説明します。

共有とマークアップ以外の機能

以下の学習用リソースに詳しいコンテンツが用意されていますのでご確認ください。次のセクションでは、設計を3DEXPERIENCEプラットフォームに保存する方法と、CAD対応のコラボレーションおよびリビジョン用のツールを活用する方法について説明します。

保存と改訂

3DEXPERIENCEプラットフォームに設計を保存すると、どこからでも設計にアクセスし、他の設計者とコラボレーションすることができます。また、クラス最高のSOLIDWORKS統合や生産性向上ツールを活用して設計リビジョンを管理できます。

プラットフォームをまだアクティブ化していない場合は、「Cloud Servicesへのアクセス」セクションに戻り、簡単な手順を行ってください。

プラットフォームのストレージ設定

クラウド ストレージのセキュリティ ソリューションの設定方法、プラットフォーム管理ダッシュボードについて学べるクイック スタート ガイドです。

設計をクラウドに保存する方法

3DEXPERIENCEプラットフォームで設計を保存、検索、開く方法について説明します。これらはすべて、SOLIDWORKS内で実行できます。また、Webから直接設計にアクセスすることで生産性を高める方法についても説明します。

設計の改定方法

SOLIDWORKSのユーザー インターフェイスからすぐに利用可能なリビジョン管理機能を使用して、SOLIDWORKSの設計履歴を見る方法について説明します。

生産性向上ツール

設計がプラットフォームに保存されました。次は生産性をさらに向上させる方法を説明します。設計のナビゲーションにはProduct Explorerを使用し、レビューと検証には3DMarkupを使用します。また、Collaborative Tasksを使うと効率的にタスクを割り当てられます。

ワンランク上の設計

もっと多くの機能をご希望ですか?3DEXPERIENCEプラットフォームは拡張性の高いソリューションです。データ管理のニーズが生じたとき、シームレスに機能を追加できます。

管理とコントロール

データの管理およびコントロール機能を強化する、より堅牢なソリューションが必要ですか?定型的な承認処理で、すべての関係者が協調して変更を開始できるようにしたいですか?SOLIDWORKS対応のCloud Servicesなら、組織のニーズに合わせてカスタマイズできます。以下のビデオをご覧いただくか、または販売代理店にお問い合わせください。

プラットフォームをまだアクティブ化していない場合は、「Cloud Servicesへのアクセス」セクションに戻り、簡単な手順を行ってください。

管理とコントロールの概要

このビデオでは、次のステップ、利用可能なリソース、お客様固有のニーズに合わせてカスタマイズしたソリューションを構成する方法について説明します。

さらに詳しい情報

販売代理店にお問い合わせいただくと、さらに詳しい情報をご覧いただけます。販売代理店より、3DEXPERIENCEプラットフォームが持つ可能性をお客様にお伝えし、お客様と共に成功への道を模索します。