Bowhead社が設計のイノベーションをクラウドへ移行
Bowhead社の使命は、自転車や車椅子などのモビリティ テクノロジーの革新性と適応性を高め、世界中の人々に提供することです。創業当時の同社は小規模なものでした。創業者兼CTOのChristian Bagg氏は、SOLIDWORKS®を使用して初期デザインを作成し、そのアイデアを具体的な形にまで落とし込みました。しかし、チームが大きくなり、設計が複雑になるにつれて、ファイル管理とコミュニケーション能力のレベルを上げなければならない時期に来たと考えるようになりました。
このビデオをご覧いただくと、Christian Bagg氏とそのチームがSOLIDWORKSを3DEXPERIENCE®プラットフォームに接続して、どのようにクラウド テクノロジーを活用しているのかをご確認いただけます。この接続を通して、エンジニアリング チームや生産チームが外部のサプライヤーや顧客と連携できるようになり、イノベーションのペースを加速させることができます。さらに、クラウドを活用することで、3次元設計がかつてないほどやりやすくなります。
これからは、すべてのSOLIDWORKSユーザーが、新しいSOLIDWORKSサブスクリプションに含まれているクラウド サービスを通じて、3DEXPERIENCEプラットフォームにアクセスできるようになりました。SOLIDWORKS Desktop CADを3DEXPERIENCEプラットフォームに接続すると、プロジェクトのコミュニケーション、コラボレーション、管理をより簡単に行うことができます。最大の利点は、設計の創造性を高めることに専念できるようになり、日常的なファイル管理作業に割くエネルギーを減らせるようになる点です。
クラウド サービスを活用してみようかなとお思いになりましたか。このページでは、共有とマークアップ、保存と改訂、管理とコントロールの各機能が、設計ワークフローにどのような価値をもたらすかについて説明します。 solidworks.com/cloud-services