SOLIDWORKSサービスパートナープログラムは、SOLIDWORKS製品データ管理(PDM)システムの専門的な導入とカスタマイズに特化したサービスパートナーが、SOLIDWORKSとつながりを持てるよう支援します。

SOLIDWORKS販売代理店(VAR)と連携し、SOLIDWORKS PDMのお客様に、特定の顧客ニーズを満たし、生産性を向上させるためにSOLIDWORKS PDMの導入を調整および最適化するのに必要な知識、経験、専門技術を提供します。

SOLIDWORKSサービスパートナープログラムは、2つの加入レベルで構成されています。認定サービスパートナーになるには、2番目のレベルを完了する必要があります。

SOLIDWORKSサービスパートナープログラムの各レベルへの参加については、以下のリンクをクリックしてください。

レベル1：アソシエイトサービスパートナー
導入サービスを提供するサービス企業。

レベル2：認定サービスパートナー
多数の導入実績と高度な認定を有するアソシエイトサービスパートナー。

アソシエイトサービスパートナー

SOLIDWORKSサービスパートナープログラム加入の最初のレベルは、アソシエイトサービスパートナーです。

SOLIDWORKSの顧客基盤に対してSOLIDWORKS製品データ管理(PDM)の導入サービスを実施している、または実施する予定の企業。ソフトウェアを再販している組織は対象外です。
申請者は、プログラムで求められているすべての認定を取得、維持できる技術者を少なくとも2人用意する必要があります。

注意：このレベルは、認定サービスパートナーになるためのプロセスのスタート地点であり、最長2年間限定で有効です。

重要：この申請では、2社の顧客の共同推薦を提出する必要があります。この申請の一部として作成し、アップロードする必要のある推薦状にアクセスするには、ここをクリックします。
アソシエイトサービスパートナー申請およびパートナープログラム契約を作成して提出するには、ここをクリックします。
申請の確認後、SOLIDWORKSソリューションパートナープログラムから、申請が承認されたか拒否されたかを示す通知が届きます。

サービスの開発時に使用する最新版のSOLIDWORKS PremiumおよびSOLIDWORKS PDMソフトウェアのライセンス。
SOLIDWORKSサポートにアクセスしてSOLIDWORKSライセンスをアップグレードします。
SOLIDWORKS Application Programming Interface(API)サポートグループに問い合わせて、サービス開発に関する有益な支援を受けることができます。
SOLIDWORKS認定サービスパートナーのトレーニングや認定試験に参加できます。

認定サービスパートナー

SOLIDWORKSサービスパートナープログラムへの最終的な参加レベルは、認定サービスパートナーです。

アソシエイトサービスパートナーの認定を受けていること。ソフトウェアを再販している組織は対象外です。
申請者は SOLIDWORKS PDM Administrator Professional (CPAP) Certificationの認定資格試験に合格した従業員を2名以上配置する必要があります。
アソシエイトサービスパートナーは、SOLIDWORKS PDM製品ファミリーに関連する実際の作業を記録している5社以上の顧客および/または代理店の推薦状を提出する必要があります。
申請者は、Microsoft® SQL、Windows® 2008 Server、C++プログラミングで認定を取得できる従業員を1人以上配置する必要があります。
申請者は、SOLIDWORKS PDM Professionalの導入サービスを積極的に提供し、会社のWebサイトでそれを宣伝する必要があります。

サービスの提供に使用するSOLIDWORKS PremiumおよびSOLIDWORKS PDMソフトウェアの最新バージョンのライセンス。
SOLIDWORKSサポートにアクセスしてSOLIDWORKSライセンスをアップグレードします。
SOLIDWORKS Application Programming Interface(API)サポートグループに問い合わせて、サービス運用に関する有益な支援を受けることができます。
SOLIDWORKSパートナー製品のWebサイトで認定サービスパートナーとしての身分を証明できます。